2020年を振り返る

今年もこんな時期か、と思ってブログを開いたら一年前の記事が最新だった。まあ来年もそんな感じになりそうですね
というわけで、恒例一年の振り返り。去年の形式に則ってカテゴリ別に

時流もありオンセがこれまで以上に盛んになったと思われる一年。一番遊んだのはD&D5eかなあ……エベロン本も発売されたのでもっと遊びたい。
ブラッドパスをルールブックだけ購入してまだ遊べていないのが心残りなので、来年はこれも遊んでいきたいな、と思いました

  • アイドレス

自分(自分ではない)がエースゲームチャレンジの申請をしていたのが今年の正月だったか。まさか、本当にその名を戴くことになるとは夢にも思いませんでした。活動としてはまだまだですが、来年からも精進していきたいものです。まずはAマホ周りからかなあ

  • 読書

今年の一冊として選ぶならやはり劉慈欣「三体II 黒暗森林」。一巻も面白かったんだけど、二巻のドライブ感は本当にすごいし、クライマックスの静かな宇宙戦争が本当に震える。三巻も早く読みたいなあ……
これ以外だとあまり新しい本が読めていないなあ、と思いましたので来年は色々と手を出していきたい一年

やはり今年はこれをはじめに語らないわけにはいかない。夏のフリートライアル拡張に合わせてエオルゼアに降り立ちました。ちょっと振り返ってみると
8月14日 ゲーム開始
8月23日 2.0クリア
10月8日 3.0クリア
11月8日 4.0クリア
12月29日 5.0クリア
ということで、ちょっと手につかない時期を除くと3ヶ月くらいでここまで、という感じ。こう書いてみるとあっさりだけど、ウルダハに到着して見るもの聞くもの全てが新鮮で街の外に出た時の世界が広がっているのを感じたのがもう遠い昔のようで不思議な気持ち。
今年下半期はソシャゲもネットラジオもわりと疎かになっていたけど原因は全てFF14。本当に面白いし早く最新のストーリーまで進めたいし他にもまだまだやりたいことは一杯。年越しもエオルゼアで迎えるかな……
参加しているCWLSではバハムートに連れて行ってもらったりオメガを一緒に攻略したり「稀なるつわものとして参戦してほしい」という声に快く応じてもらったり、本当にお世話になっています。この世界をここまで楽しめているのはあなた達のおかげです。本当にありがとう

ついに来た依咲里・華賀利の星導EXRメモカ。結局+4までなったので満足しています。親愛度も250になっていつ指輪を渡してもいい状態になったんだけど、いつ渡すのか迷うなあ……
ストーリーとしてはエピソードVが完結。次がどうなっていくのか楽しみに座して待ちます

ついに完結。本当にお疲れ様でした。語ることは語る場所で語りました
mbksg.blog.jp
……んだけど、もうちょっと細かいところまで記事に書き残しておきたい……って去年も言っているなこれ。どうやってもまとめきれないんだよなあ……まあ何か考えます
メモリアルブックも楽しみ

ふじとも的には今年はイベントでちょっと出番はあったりしたけど新規カードはなかったなあ……と思っていた矢先に発表されたのが、『アイドルマスター 日本横断フェア』において滋賀担当での抜擢!もちろん滋賀にもGoTo(GoToではない)してきました。
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グッズも缶バッジにアクリルスタンドにクリアファイルに、とゲット。複製原画も購入済みなのでこれはどこに飾ろうかな……
と思っていたがこれだけでは終わらなかったのが今年のふじとも。突如日本郵便より発表されるミス・フォーチュン・テリングがデザインされたフレーム切手。これこそまさに青天の霹靂。まあ次に新しいグッズが出るのは来年か再来年か、その先か……と思っていたところだったので本当に不意を突かれてしまった。もちろん買いました。
来年もふじとも的に何か動きがある一年になるといいなあ

    • シャイニーカラーズ

ライブキャンセルが本当に残念だったなあ、と思う一年。とはいえ、Music Dawnという試みもできたりCDの発売イベントを配信にシフトできたのは、転んでもただでは起きない感じでグッド。ゲームプレイ的にはわりとのんびりな感じの位置についていたけど、イベントはどれも読み応えがあったし個人的には満足しています。

  • その他生活のこと
    • 実は妹が結婚をしていました。式は状況も鑑みて来年の春頃……の予定だったけどどうなるのかなあ。旦那氏とはまだ会ったことがないけど、この正月に顔を合わせるようなのでちょっと楽しみ
    • PCを買い替えました。これもあってよっしゃFF14遊んでみるかな、というところもあったり。
    • 気になるゲームはサイバーパンク2.0.7.0.。FF14が一息ついたら購入してみるかなあ
    • 4月からはずっとリモートワークで家から出ない生活。前々からリモートで仕事したいっすねー、とか現場では話していたんだけど、まさかこんな風に実現するとは夢にも思わなかったなあ……


という感じで。
来年も世界の情勢的にはまだまだ大変なこと多そうだけど、楽しくやっていきたいものです。
ではでは、良いお年を

2019年を振り返る

去年に続いて、今年も一年を振り返ってみんとす

今年は初めての人にN◎VAのRLをやったり、D&D5eのキャンペーンを遊ばせてもらったり、数は少なかったかも知れないけど楽しく遊べた一年でした。既に来年の予定も入っているので、2020年も楽しく遊んでいきたいです。
来年は、自分でシナリオも書いてみたいなあ、とか思ってみたり

  • 読書

何はともあれ、小川一水『天冥の標』完結ですよ。2009年からなのでまさしく10年かけての大事業の完成を目の当たりにできたこと。そしてそれをこの2019年の2月に読むことができたこと。とても素晴らしい経験でした。また改めて読み返したい
それ以外では直近になってしまうけど、昨日読んだテッド・チャン『息吹』。何度も言っている気がするけれど、流石のテッド・チャン。今日はこれを書き終わったら劉慈欣『三体』を読む予定なのでそちらも楽しみ。

  • ゲーム
    • スクスト

先月11月には特効メモカがすごい勢いで重なってしまったので、せっかくなので、と上位目指して殴りまくったところ何とかレジェンドに滑り込むことができてティエラ先生の幻装EXRを覚醒させることができました。次からはWLinkになるかはともかく星導シリーズが報酬に入ってきそうなので、また忙しくなりそうだ…という感じ。
シナリオ的にはキラル完結、キラルI/O完結、エピソードV開始と大きいイベントがいくつも。小春ちゃん加入もまだ今年の話か…。これからのエピソードVの展開も、それとは関係なさそうなイベントのヨタ話も、それぞれ楽しみにしています

グリモアこと私立グリモワール魔法学園。こちらも今年大きな転機を迎えたゲーム。
自分が転校した(=プレイし始めた)のは去年の秋頃、ちょうど第8次大規模侵攻の直後。そこからがんばってシナリオ読んで追いついたタイミングでの、スペイン上陸作戦。それまではほとんどのイベントを過去の話として読むだけだったので、実際に自分も最先端で展開を見られて良かった。3月の”Finale”もとても感慨深く、あそこまでたどり着くことができた、というだけでもとても良い物語だった。
そして、そこから先の物語が語られるのがグリモアA。今月のメインストーリーでついにテロリスト達の尻尾を掴んだので、1月のレイド+メインストーリーでそこは一区切り、になるのかなあ。そこから先どうなるのか…てっきりもう一回時間停止のループに入ってしばらく今の体制で続くのかと思ったけど、今月のシナリオ見るともう次の事を考え始めているみたいだし…とても楽しみです

    • メギド72

こちらは今年の春頃から。コツコツ進めてメインクエスト最新に追いついた!と思ったら次が配信されて歯が立たないのでしばらくは育成のターン。
メインクエストは引っかかるところほぼ全てで一度躓いている気がする。何度かやり直したり、編成見直して足りないところを補強してやれば何とか進められたので良いゲームだ…となっている。6月末のサバトで協奏が組めるようなメンツが揃って色々と楽はさせてもらっている感じ。今はアスモデウスを育てるためにバラムを育てるステップがようやく☆5.5まできたのであと一息。他にも育てたいメンバーは山程いるけどなかなか手が回らないな…

今年を振り返るに、自分にとってはモバマス/デレステシャニマスの年であったなあ。というわけで、

では、やはりなんと言っても藤居朋上位2回目のイベント「LIVEツアーカーニバル 玩具公演 フレンズ・イン・トイズタウン ~光ともるおもちゃの町~」。イベントシナリオ、そこでの朋の果たす役割、そして報酬の[タイムレスフォーチュン]藤居朋。何をとってもすばらしいイベントでした。タイミングも良かったし、とても特別な経験になりました。

では、もちろんSSR[幸せのお告げ]藤居朋実装。
幸せのおつげ - life logにも書いたくらいの一大イベントでした。デレステでは初の天井が恒常カードになるとは思わなかったな…何も後悔はない。そしてここから、ふじともスクショを撮影してTwitterにアップする、という行動がほぼ毎日続いているというのは、実は飽きっぽい自分にとってはとても驚きの事実。
twitter.com
最近のが追えていないので後で追加しよう…

では、ついに1stライブ開催、新ユニット加入など大きなイベントが次から次に叩き込まれて賑やかな一年でした。自分にとっては、限定pSSR【Ring a bell】有栖川夏葉実装で天井したところが大きなイベントだったかなあ。あれのおかげで、逆説的に夏葉のPという立ち位置が固まった気がする。そういえば、これが多分自分にとっては人生始めての天井経験でした。とりあえず先日にはもう一枚の全体アピールカードこと【とびっきりジンジャー】西城樹里も(今年3回目の天井で)入手したので、ここから放クラ編成を仕上げていきたい。

  • ライブ

では、色々あったけれどもやはり東京ドームのバンナムフェスが一番のイベントだった。現地に行くと、4th東京のときにはここでこうやって並んで…というのが思い出されてとても懐かしい気持ちになったり。ライブもとても楽しかった…打ち上げというか終わった後の感想戦で、夏葉についての話がうまくできなかったのが実はかなり心残りになっているので、色々書きまとめてリベンジする機会を伺っているのでその時にはお願いします(私信)

以上、という感じかなあ?書いていないこと、書けないことも色々あったけれど、振り返ってみればおおむね良い一年出会った、と思いました。来年もそういう風にまとめられますように

テッド・チャン:息吹

www.hayakawa-online.co.jp

昨日、今日と2日かけてテッド・チャンの『息吹』を読み終える。いずれも劣らぬ切れ味の連続で、さすがはテッド・チャン…という一冊でした。
今のうちに感想を文字として残しておきたい、と思ったのでまとめて書いていきます

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幸せのおつげ

うっかり下書きに残しておいたら出すのを忘れていたので今更。

  • 9月18日

残業。21時頃に退勤してtwitterを見る。ちょうどデレステナイトが終わった頃のタイミングだった。TLに「ふじとも?」という呟きが流れる。

慌てて検索をすると、すぐに例のシルエット画像に行き着く。

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地下鉄の中でずっと画像とにらめっこしていた。
帰宅後も色々手につかず、不思議な気分で夜を過ごす。とりあえず、解放したままになっていたコミュが貯まっていたのでそれをひたすら読んでいた。

  • 9月19日

この時点で最終的に石が60000前後、チケットが27枚になっていた。キャンペーンとプラチナスカウトで75000分に届くことを確認。
仕事中もそのことが頭を離れず、食事も喉を通らない有様。そんな状態だったのでこの日は早めに退勤。
この頃になると何も信じられなくなり、「いや、これはそう期待させておいて外されるいつものパターンでは…?」という考えが頭を離れなくなる。
やはりこの夜も何も手につかず、早めに就寝。とりあえずプラチナスカウトチケットだけ購入をしておく。

運命の日。
結局、一晩中まんじりともせず朝を迎える。ふらふらしつつ15時を迎える。
そして、ついに

めでたし、めでたし。

実際、これまでガチャ更新の日は「今度こそ来るな…!」と毎回(言葉通り)思っていたのだけれど、いざその時が来るとこんな風になってしまうのだなあ、というのは自分のことながらとても面白い経験だった。

ちなみに、参考までに天井までの間に出たSSRは、

  • [P.C.S.]小日向美穂(New プレミアム)
  • [音色を抱きしめて]水本ゆかり(New)
  • [Ring♪Ring♪フィーリン]椎名法子(☆3)
  • [歓びのアティチュード]綾瀬穂乃香(New プレミアム)
  • [ビター・エレガンス]東郷あい(New)
  • [ただひとつの器]藤原肇(☆2 プレミアム)
  • [夢見りあむは救われたい]夢見りあむ(New)
  • [アップビート・ラン]北川真尋(New)

と8枚、新規5枚、プレミアム3枚でした。

2018年を振り返る

せっかくブログもあるので、今年一年を振り返ってみよう、と書き始めてみる。

ぱらでぃんさんRLのデモンスレイヤー(TNX-SSS:シキガミ)をナイトメアで遊ぶ、というキャンペーンにPC①で参加してました。レッガー◎,カタナ,シキガミ●の少年で、事件に巻き込まれて命を落とし契約を持ちかけられる、というところから始まり、キャンペーンのラストでは昼の生活と決別して夜の世界に旅立つ、というエンディング。いいヤツだった……
また来年も一杯セッションに参加したいものです

  • 読書

今年一番のトピックスは、やはり小川一水「天冥の標X 青葉よ、豊かなれ PART1」でしょう。12月19日の昼休みに本屋に走ったのは記憶に新しい。来月、再来月と3ヶ月連続刊行ということなので、完結したらまたブログに記事を書きたいと思います。

久しぶりに現れた新ゲーム。個人的には、今一番アツいタイトルになっている。それなりに戦力も拡充してきたけど、まだTRUEは安定して取れない、という位なので毎度シーズン終了しては「あそこが駄目だった……」と反省する日々。
また、アソビストアで始まったシャニラジは、一言で言うととても良い。ユニット毎の色が出ていて毎週の更新がとても楽しみになっている。
1stライブは……行きたい、なあ

  • 5月 第29回アイドルLIVEロワイヤル

5月22日。ついに来た、初の藤居朋上位報酬イベント。帰宅中に編成をなんとか追いつけるように更新して資産を勘定して覚悟を決めたあの時の感覚は今でも忘れられない。日曜日一日かけて全力で稼ぎきり、残りはボーダーをどきどきしながら見守る、という数日。そして……


最終個人ランキング97位!本当に嬉しかったし、あの一週間はとても楽しかった。ふじともはいいぞ!

  • 9月 MR ST@GE!! MUSIC GROOVE 2nd SEASON

ついに律子主演回が、ということでどうしようかなあ、と迷いつつとりあえずアソビストアの招待席に応募してみたところ、なんと初日の最前席に当選!あの時の話は
MR ST@GEに行ってきた話 - life logで頑張ってまとめたのでそちらで。
あの時の不思議な感覚は、今でも思い出せる

    • スクスト
  • 3月 協力戦ファイター

残るメンバーがあと少し、となっていたところに来た協力戦報酬、灰島依咲里 神装EXR。せっかく協力戦エリクサーも貯まってるし、一回全力出してみるかー、と思って全力を出してみました。エリクサー一本あたりのスコアを計算しつつ、最終ボーダーと自分の位置を比較しながら走り続けるというのは割と久しぶり(グリマス以来?)で、ここで走っておいたのが前述のふじともロワイヤルで生かされたかなあ、とも思う。

  • 4月~5月 神装編完結、そして2へ

2017年8月から始まったエピソード3。「特別な一人を選ぶ」という衝撃的なスタートから始まり、更新毎に隊長たちのメンタルを殴り続けるようなエピソード3がついに大団円。よもやバーリトゥードしりとりで泣かされたりするとは思ってもみなかった。さらに大晦日の振り返りでもう一発来るとは夢にも思わず。そうだよなあ、あなたがイヤーオブザ今年の顔でした。
2に移行してのEp.キラルもいい感じに盛り上がってきたので、来年の展開もとても楽しみなスクストでした。

  • 9月 さらば、スクメロ

2017年5月、電撃的な発表から2017年8月31日にリリースを迎えたスクメロ。一年と一ヶ月の期間を経て、サービス終了、オフライン化という結末へと至った。実際にゲームを遊んでいると、このアイドルゲーム全盛時代を生き抜いていくには色々な力が足りなかったな……と言わざるを得ないのが正直なところではある。だが、それでも。ゲーム内で、あるいはリアルで戦うアプリコットレグルスを見ることができたのは良かった、と思いたい。一年間本当にお疲れ様でした。

2014年7月にリリースしたこのゲーム。本当にふとインストールしてしまったのは何のきっかけだったか。ゲームシステムは古いソシャゲ、って感じだし、ガチャの確率は渋いってものじゃない。それでも、一ヶ月以上の時間をかけてメインシナリオを一気に読み進めさせるだけの力があるゲームだった。9月に、これまでの4年間の総決算である第8次侵攻が決着して、残るは最大の敵との決戦、という今の状況。来年どうなるか、今一番楽しみにしているのはこのゲームかも知れない。
これについてはまた機会を改めて記事にまとめたいと思います。

    • ららマジ

ゲームリリース一周年の施策につられて始めたのがこのゲーム。とにかく1章・2章のシナリオが良かったのがここまでハマるきっかけになったのだと思う。次の調律はまだですか……?


そんなに語ることはないかと思って書き始めたら意外と色々と書くことがあった。色々あったけど充実下一年だったのだろう
来年もこんな感じで楽しく生きていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします

よりもいを見た話

よりもいこと『宇宙よりも遠い場所』を視聴した。
何故今更、という話をすると、放送当時から録画はしていたのだけれど、タイミングが合わずHDDの底に眠っていたのが春頃の話。秋になってそういえばあったなあ、となんとなく一話を見てみると、「これは絶対に自分が好きになるやつだ」という直感があった。なんとなくで見ちゃ駄目なやつだ、というのがわかったので、年末年始のお休みに一気に視聴した、という次第。
結論から言うと、その直感は見事に的中。見られてよかった、と心の底から思う作品でした。

見終わったときの感想。


此方から彼方へと旅をし、何も変わらずに何もかもが変わり、何も持ち帰らずに最も大切なものを持ち帰る。まさしく「行きて帰りし物語」でした。

とりあえずこれだけ。今日という日のことを思い出すために、書き残しておく。
見たものの反芻が終わったら、もう一度頭から見直そう……

グレッグ・イーガン:シルトの梯子

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MR ST@GEに行ってきた話 - life log で横浜まで行ったときのオトモの一冊.
買った後に一度チャレンジしたのだけど,例によってその時には挫折したまま積んでいたのを今回再トライして読了.今回は第一部でクァスプの話が出てきた辺りで一旦あきらめて巻末の作中の理論についての解説を一度読んだのが功を奏した感.
前の記事でよくわからないことを書き付けている理由の半分くらいはこの本の影響だと思っていて,MR ST@GEを見に行くまさにその日にこの本をカバンに入れて旅立ったのは不思議なシンクロニシティを感じずにはいられない.
つまり,どちらも『向こう側』と『こちら側』が出会う物語であり,そんな小説を読みながらアイドルがこの世界に実体化するようなコンテンツを見たら,そりゃあ頭もおかしくなるというもの.
個人的な体験を置いておいてSF小説として読んだという前提においても,イーガンの中では『白熱光』と同じくらいに気に入った作品になった.強いてランキングをつけるとしたら,『順列都市』>『白熱光』『シルトの梯子』>『ディアスポラ』>『宇宙消失』『万物理論』,といった具合.〈直交〉三部作については今の所一作目の『クロックワーク・ロケット』を何とか通読したけど理解が追いついていないので保留中.こっちももう一度腰を据えて読み直してみないとなあ……